社長メッセージ

法人設立65期目のスタートとなりました。時代も令和へと変わり、新生三宅丸が新たなる挑戦を始める年を迎えました。振り返れば、昨年度は創業者のいない初めての期を迎えたのです。社員の皆様の努力ももちろんですが、会長の残してくれたお客様第一主義の徹底や、365日24時間体制の継続などにより、地域の皆様方が我々を支持し続けてくださいました。その結果として、2年連続で30億円の売上を確保できた事は、大変ありがたい事だと心より感謝しております。会長も喜んでくれている事と思います。地味で地道なひたむきな日々の努力こそが、我々の最大の武器です。たとえどんなに厳しくても、新しい時代に突き進んでゆかなければなりません。

今年の総合スローガンを「選ばれる会社になるために、お客様に寄り添う強い意志を持つ」に決めました。どんなに素晴らしいサービス力を持っていても、お客様に選んで頂かなければ何にもなりません。その為には、常にお客様の為になる事を考え、前を走るのではなく、一緒になって考え、寄り添って行かなければならないと思い、このスローガンに致しました。
昨年度は、長く続いていた大型物件が2件竣工し、また夏場には前年度に引き続き、庁舎の二期工事の受注が出来、設備工事で一定の売上が確保できました。また、前年度受注残の家庭用蓄電池の工事が次々と完成したことも大きな売上の柱となりました。僅かに残っていた大型の太陽光の案件が、年度内に完成した事も大きな要因です。

地域ナンバーワンの蓄電池工事店としての位置づけ、自己消費型や、屋根貸し事業の太陽光の推進、メンテナンス事業も軌道に乗せてゆかなければなりません。新築物件の減少により、既築建物への補助金や助成金を活用した、提案営業体制の構築、中讃地区への営業の強化、不動産事業部の設立など、課題は山積しています。お客様一人一人への、真心のこもったスピーディーな対応で、今こそ時代の変化に柔軟に適応し、新しい目標に向かって、突き進んで行かなければならないのです。

この指針書に掲げた目標の必達こそが、会社の発展であり、全社員の幸福に繋がるものと信じています。経営理念の『美しい生活の創造』を旗印に、お客様や地域の皆様からの信頼と期待に高い水準で応えていける会社で在り続けたいと願っております。
全社員が一丸となって、経営指針の指し示す方向に向かって、日々実践して行くことで地域と共に、三宅産業の発展もあると信じています。

令和2年4月1日
三宅産業株式会社
代表取締役 三宅 慎二