2025.05.29
「誰かにとっての、最初の会社」
本日もブログをご覧いただきましてありがとうございます👀🎶三宅産業 森川です!
昨日WEB説明会を開催しました💻ご参加いただいた学生さん、ありがとうございました💝
終了ボタンを押して、静かになった画面を眺めながら、ふと手を止めてしまいました。
画面がオフになる瞬間、なぜか少し寂しくて―――――――――
学生さんは、どんな気持ちでこの説明会に申し込んでくれたのでしょう💭
期待。緊張。ちょっとした不安。
画面越しには見えないけれど、きっとひとりひとりに、いろんな気持ちがあったはずです🤔
うなずきながら話を聞いてくれた人、じっと真剣に画面を見つめてくれていた人。
少し緊張しているように見えたけど、最後には笑顔を返してくれた人。
学生さんたちは、いま、未来の動く場所を探していて、
人生の大きな岐路の前に立って、自分にとっての「居場所」を探しているんだ。
そう思うと、私の胸にも、自然と静かな熱が生まれてきます🔥
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私は「採用担当」として、たくさんの学生さんと出会います。
説明会、エントリー、面接、内定――――――――
採用の流れには、ある程度の「決まりごと」があります✔
でも、その一つひとつのやりとりの裏には、必ず”ひとりの人生”がある。
そのことを、私はいつも忘れないようにしています。
この会社が、誰かにとって”最初の会社”になるかもしれない。そう思うと
ほんの短いやり取りであっても、その瞬間に心を込めたくなります✊
メールの一文や、説明会の言葉選び。
当たり前のことかもしれませんが、そこにどれだけの”気持ち”を乗せられるかで
相手に伝わる印象はきっと変わります。学生の時の私も、何が正解か
分からずに悩んでいました😢「これでいいのかな」と不安に思いながら
エントリーした企業もありました💦でも最後の決め手になったのは、
「この人たちと一緒に働きたい」と思えたこと。情報や制度の比較も大事だけど、
それ以上に「感覚」が大切だったと、今になって強く感じます🌬
だから私は、説明会の中で会社の制度を説明するだけではなく、
「この場所で、どんな人たちが、そんな風に働いているのか」
「どんな空気が流れていて、どんな言葉が交わされているのか」
そういった”目に見えにくい部分”まで、出来る限り伝えたいと思っています。
たとえば、朝出社したときの挨拶のやわらかさ。
資料を探していたときに、さりげなく声をかけてくれる人の存在。
ちょっと疲れている日に、いつもより少し多めに笑わせてくれる先輩の一言🤭
そういう”なんでもないような日常”に、私はこの会社の良さを感じています🎶
それはパンフレットや数値では伝えきれないことかもしれません…
でも、働くうえでは、そういったことが、案外いちばん大事だったりするんです!
採用担当として働く今、私は「届ける人」であると同時に、「出会いをつなぐ人」でも
あると思っています。学生の方と会社の間に立って、ただ情報を届けるだけでなく、
“この会社で働く”というイメージが、少しでもリアルになるように。
そしてその先に「ここで働きたい」という気持ちが芽生えるように🍃
そんなことを願いながら、日々、言葉を選んでいます。
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採用という仕事は、誰かの「はじまり」に立ち会う仕事です。
最初の説明会から、最終面接、そして入社まで。どんな出会いであっても
そこに小さなドラマがあります!ひとつひとつの出会いが、いつか
「あの時、話を聞いてよかったな」と思ってもらえるように。
そして、自分の選んだ場所で、心から笑って働けるように👋
そんな願いを込めて、今日も、次の誰かを迎える準備をしています。
WEB説明会で出会えた皆さんのなかに、少しでも「ここ、いいかもしれない」と
思ってくださった方がいたなら。また、どこかで。次は選考会で…
笑顔でお会いできる日を、心から楽しみにしています🌟