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第95回 「私の生い立ちと歩み」

2014年10月11日

<会社の現状と目指す方向>
「あいつは、私にないものを持っとる」と妻に云いました。「どんなこと?」と聞かれるので、明るさとコンピューターだと答えました。電話口でも来客との会話中でも、実に楽しそうに、声高に笑っています。社長のワッハッハッハーの笑い声は社内随一です。理屈ではなく笑いの共鳴は、お互いの心を開く大きい力となります。また、親切なので年配者に好感を持って迎えられる場合が多いように聞きます。コンピューター能力も私にないものです。社内の管理職は社長に比べ年長者が多いのですが、その人達との信頼関係も強くなって来たなと思います。その1つは上からの目線で権力を背負った物言いをしない。長幼の序と云いますか、年配者に対する謙虚さが感じられるようになったからでしょうか。「魚は頭から腐る」と云われるように、企業は、経営者の良し悪しで成長したり倒れたりします。私も息子たちも日々自己改革に努め、経営者となる前に人間として、正しい生き方を目指したいし、地域社会に繰り返し、何等かの貢献をしてゆきたいと希っています。地域社会からは、「あの会社とは先代からのながーいお付き合いになるなァー」「あの会社がなくなったら困る」とアテにされ続ける企業でありたい。社員からは「社長。あなたと共に、この会社で働いたことで、私の人生が豊かであった」と云ってもらえるような会社づくり、人づくりをしてゆきたいと思っています。息子もこの会社で働かせたい――とベテラン社員から申し出があり、実現している親子組もありますし、社内結婚して、その後もずっと双方が仲良く勤務しているカップルもあります。社員にとって働きがいのある職場づくりが進んでいるかなと思っているところです。
会社は不況では決して潰れない。倒産する会社の原因はほとんど内部にあると云われます。意志統一は出来ても「感情の統一」が出来なければ、リーダーとして人を束ねて行けないと、かねがね思って来ましたが、おかげさまで、私から見ても社内の人達が「感情の統一」が出来て、一丸となって目標達成に挑戦する姿が見えるようになりました。
ここ1週間を見ても、各部門の定例会議やミーティングなど会社が設定したもの以外に、新入社員教育(消火栓設置の留意点)…参加者7名。秋の総合展示会実行委員会…25名。60周年委員会A班(記念行事企画)…16名。60周年委員会D班(記念誌編集)…4名。産業用太陽光研究会…15名。液化石油ガス設備士勉強会…10名。銅管フレーム実技研修会…17名。など、業務終了後にこれらの勉強会や検討会が自発的に行われています。教育の場はベテランの人が講師になる場合もありますが、入社4年、5年生が講師を務めている場もあって、講師が1番勉強になる、と云われています。何と云っても、自由参加の場へ大勢の若手達が出ているのを見ますと、わが社の事業継承も、トップだけでなく各部門、職域ごとに進んできていることを嬉しく感じます。
こうした中で、私は「三宅塾」を1ヶ月1回のペースで開催したいと考え、社内で発表をしています。受講対象者は全社員です。それは、創業から今日までの「会社の歴史」を全社員に知ってもらうことをはじめ、「人は何のために働くのか」「お客様への真のサービスとは」「働きがい・生きがいについて」などなど、根源的なことをテーマとして、会長が中心になって語り、議論し合うと云うような会です。
次回へつづく

<会社の現状と目指す方向>

「あいつは、私にないものを持っとる」と妻に云いました。「どんなこと?」と聞かれるので、明るさとコンピューターだと答えました。電話口でも来客との会話中でも、実に楽しそうに、声高に笑っています。社長のワッハッハッハーの笑い声は社内随一です。理屈ではなく笑いの共鳴は、お互いの心を開く大きい力となります。また、親切なので年配者に好感を持って迎えられる場合が多いように聞きます。コンピューター能力も私にないものです。社内の管理職は社長に比べ年長者が多いのですが、その人達との信頼関係も強くなって来たなと思います。その1つは上からの目線で権力を背負った物言いをしない。長幼の序と云いますか、年配者に対する謙虚さが感じられるようになったからでしょうか。「魚は頭から腐る」と云われるように、企業は、経営者の良し悪しで成長したり倒れたりします。私も息子たちも日々自己改革に努め、経営者となる前に人間として、正しい生き方を目指したいし、地域社会に繰り返し、何等かの貢献をしてゆきたいと希っています。地域社会からは、「あの会社とは先代からのながーいお付き合いになるなァー」「あの会社がなくなったら困る」とアテにされ続ける企業でありたい。社員からは「社長。あなたと共に、この会社で働いたことで、私の人生が豊かであった」と云ってもらえるような会社づくり、人づくりをしてゆきたいと思っています。息子もこの会社で働かせたい――とベテラン社員から申し出があり、実現している親子組もありますし、社内結婚して、その後もずっと双方が仲良く勤務しているカップルもあります。社員にとって働きがいのある職場づくりが進んでいるかなと思っているところです。

会社は不況では決して潰れない。倒産する会社の原因はほとんど内部にあると云われます。意志統一は出来ても「感情の統一」が出来なければ、リーダーとして人を束ねて行けないと、かねがね思って来ましたが、おかげさまで、私から見ても社内の人達が「感情の統一」が出来て、一丸となって目標達成に挑戦する姿が見えるようになりました。

ここ1週間を見ても、各部門の定例会議やミーティングなど会社が設定したもの以外に、新入社員教育(消火栓設置の留意点)…参加者7名。秋の総合展示会実行委員会…25名。60周年委員会A班(記念行事企画)…16名。60周年委員会D班(記念誌編集)…4名。産業用太陽光研究会…15名。液化石油ガス設備士勉強会…10名。銅管フレーム実技研修会…17名。など、業務終了後にこれらの勉強会や検討会が自発的に行われています。教育の場はベテランの人が講師になる場合もありますが、入社4年、5年生が講師を務めている場もあって、講師が1番勉強になる、と云われています。何と云っても、自由参加の場へ大勢の若手達が出ているのを見ますと、わが社の事業継承も、トップだけでなく各部門、職域ごとに進んできていることを嬉しく感じます。

こうした中で、私は「三宅塾」を1ヶ月1回のペースで開催したいと考え、社内で発表をしています。受講対象者は全社員です。それは、創業から今日までの「会社の歴史」を全社員に知ってもらうことをはじめ、「人は何のために働くのか」「お客様への真のサービスとは」「働きがい・生きがいについて」などなど、根源的なことをテーマとして、会長が中心になって語り、議論し合うと云うような会です。

次回へつづく

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