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第94回 「私の生い立ちと歩み」

2014年09月08日

<会社の現状と目指す方向>
思えばわが社も、石炭販売業から時代の流れによってLPガス業者となり、設備工事請負業――家電店――住宅リフォーム――メンテサービス業――太陽光設置事業――フロン回収破壊業――と多角化してゆきました。子会社ではガソリンスタンドや自動車修理工場、コインランドリーもあります。また、防曇フィルム製造工場や不動産会社もあって、ずいぶん多角化しています。最近では産業用太陽光の自社発電所の大型施設も観音寺・三豊両市内でサンサン1号、2号…と5ヶ所ほどつくり、さらに増設しようと企画中です。私が昭和28年に家業の石炭販売店を継いだ時には、まるで考えられなかった商材による事業の多角化であり、サービス体制です。
前記しましたが、来年度が会社設立60周年の記念の年となり、今わが社では、来年に向けてテーマごとに4つの委員会を作って、社員や協力業者、お得意先はもとより、地域社会にアピールして、謝恩の催しもしたいと60周年記念行事の計画を立てています。
アベノミクスによって景気が不況脱出に進みだしているように云われることもありますが、消費税増税や「外形標準課税適用拡大」や高齢者の医療費負担増等々もあり、依然として企業環境は厳しく、私が会長就任後現在までの5年余は、会長、社長の2頭立てで進んで来ました。やっと少しずつ私が後退して、社長に任せる範囲が広がって来たと言えます。社長は先代(私)から受け継いだ「経営理念」と事業観、仕事観を「就任後5年間は変えない」と宣言し、実行しました。全社員や協力業者、銀行、取引先も新社長になって急に方針が変わりはしないかと、いくらか警戒心で見ていたかもしれませんが、従来通りのお付き合いや仕事観で変わることなく進んで来ましたので、安堵していただいたかとも思います。「以前と一緒、何も変えない」と云うわけではありません。“基本方針”を変えないと云うことです。企業は生き物です。お客様のご要望には常に対応してゆかねばなりません。サービスも管理も、先手先手と打って行かねば生き残れないわけです。
こうした中で、私から息子たちを見ると、経験不足や判断力の不充分さなど、気にかかる点はありますが、「お客様第一主義」の徹底や「社員を大事にする。経営のパートナーと位置づける」と云う考え方も身について来て、華美に流れず、質素倹約に、コミュニケーションを良くして、他部門の人達とも協力し合い目標を達成することなどが社内風土になりつつあることをうれしく思います。社長たちはその方向に向かってリーダーシップを発揮しつつあると感じます。
先日(8月12日)、中小企業家同友会の主催で「合同企業説明会」がありました。県下の中小企業の共同求人活動の一環です。私も数年ぶりに息子の車に同乗して、高松サンポートの会場へ行きました。30社程度の企業が面接用の机を並べ、来春卒業予定の学生さんも、大分集まって来ましたが、その日は同友会の代表も副代表も欠席でした。事務局から突然に主催者としての挨拶をして欲しいと云われて、私は実に15年ぶりに「相談役」の肩書で、マイクの前に立ちました。私の後は「共同求人委員長」である息子の挨拶でした。1つの行事で親・子が挨拶するのは珍しいことだなあ等と考えながら、息子の話を聞きました。(息子も同友会のおかげで成長して来たなァー)とつくづく思いました。
次回へつづく

<会社の現状と目指す方向>

思えばわが社も、石炭販売業から時代の流れによってLPガス業者となり、設備工事請負業――家電店――住宅リフォーム――メンテサービス業――太陽光設置事業――フロン回収破壊業――と多角化してゆきました。子会社ではガソリンスタンドや自動車修理工場、コインランドリーもあります。また、防曇フィルム製造工場や不動産会社もあって、ずいぶん多角化しています。最近では産業用太陽光の自社発電所の大型施設も観音寺・三豊両市内でサンサン1号、2号…と5ヶ所ほどつくり、さらに増設しようと企画中です。私が昭和28年に家業の石炭販売店を継いだ時には、まるで考えられなかった商材による事業の多角化であり、サービス体制です。

前記しましたが、来年度が会社設立60周年の記念の年となり、今わが社では、来年に向けてテーマごとに4つの委員会を作って、社員や協力業者、お得意先はもとより、地域社会にアピールして、謝恩の催しもしたいと60周年記念行事の計画を立てています。

アベノミクスによって景気が不況脱出に進みだしているように云われることもありますが、消費税増税や「外形標準課税適用拡大」や高齢者の医療費負担増等々もあり、依然として企業環境は厳しく、私が会長就任後現在までの5年余は、会長、社長の2頭立てで進んで来ました。やっと少しずつ私が後退して、社長に任せる範囲が広がって来たと言えます。社長は先代(私)から受け継いだ「経営理念」と事業観、仕事観を「就任後5年間は変えない」と宣言し、実行しました。全社員や協力業者、銀行、取引先も新社長になって急に方針が変わりはしないかと、いくらか警戒心で見ていたかもしれませんが、従来通りのお付き合いや仕事観で変わることなく進んで来ましたので、安堵していただいたかとも思います。「以前と一緒、何も変えない」と云うわけではありません。“基本方針”を変えないと云うことです。企業は生き物です。お客様のご要望には常に対応してゆかねばなりません。サービスも管理も、先手先手と打って行かねば生き残れないわけです。

こうした中で、私から息子たちを見ると、経験不足や判断力の不充分さなど、気にかかる点はありますが、「お客様第一主義」の徹底や「社員を大事にする。経営のパートナーと位置づける」と云う考え方も身について来て、華美に流れず、質素倹約に、コミュニケーションを良くして、他部門の人達とも協力し合い目標を達成することなどが社内風土になりつつあることをうれしく思います。社長たちはその方向に向かってリーダーシップを発揮しつつあると感じます。

先日(8月12日)、中小企業家同友会の主催で「合同企業説明会」がありました。県下の中小企業の共同求人活動の一環です。私も数年ぶりに息子の車に同乗して、高松サンポートの会場へ行きました。30社程度の企業が面接用の机を並べ、来春卒業予定の学生さんも、大分集まって来ましたが、その日は同友会の代表も副代表も欠席でした。事務局から突然に主催者としての挨拶をして欲しいと云われて、私は実に15年ぶりに「相談役」の肩書で、マイクの前に立ちました。私の後は「共同求人委員長」である息子の挨拶でした。1つの行事で親・子が挨拶するのは珍しいことだなあ等と考えながら、息子の話を聞きました。(息子も同友会のおかげで成長して来たなァー)とつくづく思いました。

次回へつづく

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