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	<title>三宅産業株式会社</title>
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		<title>第63回　「私の生い立ちと歩み」</title>
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		<pubDate>Sat, 04 Feb 2012 06:21:07 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[三宅会長「生い立ちと歩み」]]></category>
		<category><![CDATA[新着情報]]></category>

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		<description><![CDATA[浜村氏の「不動産中央情報センター」は、売買仲介業務よりも、賃貸管理が圧倒的に多く、管理住宅は当時で15,000戸くらいもっているようでした。お客様は、主として北九州一円の様子でした。お客様は家主さまと、入居者の2通りです [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>浜村氏の「不動産中央情報センター」は、売買仲介業務よりも、賃貸管理が圧倒的に多く、管理住宅は当時で15,000戸くらいもっているようでした。お客様は、主として北九州一円の様子でした。お客様は家主さまと、入居者の2通りです。家主さまの空地利用の相談に乗り、その地へアパート・マンションの建物が竣工すると、一棟を丸ごと管理する契約を結んで、家主さんに代って入居者をさがし、敷金、家賃、入・退去のお世話まですべてこの情報センターで行います。管理科と共益金、修理費など必要経費をオープンにして差引し、家主さまには、翌月振込をします。トラブルの解消や住宅の模様替え、リフォームに至るまで、システムが見事に確定させているのです。家主さまと銀行の信頼は特に高く、いつも１０億を超える預り金をもっていると云う実にすばらしい内容の会社でした。<br />
　私達が熱望しているリピート売上が１００パーセントに近い会社です。「売り上げるシステム」から「売り上がる(・・・)システム」へ事業内容を進化させている途上でした。業績はどんどんと上がっていました。<br />
　こうした中で、彼の快進撃は、すさまじいものでした。ベンチャーキャピタルの資金（３０億）を導入して「ゆうゆう壱番館」と名付けた有料老人ホームを３棟建築しました。その中には信用金庫も、レストランも入ると云うデラックスなものでした。わが国の高齢化社会の到来を考えて国内でも先陣を切った企画でした。彼は厚生省の高齢者対策の審議委員に選ばれました。<br />
　彼の事業勘と集中力は抜群でした。私は彼から多くのことを学びました。彼の経営哲学を、香川同友会の人々に聞いて欲しいと考え、香川へも何度か講演に来てもらいました。その都度ファンが増えた気がします。私の方も彼に呼ばれて、福岡や北九州市へ行き、私の経営体験や同友会の会員増強について講演をしました。「同友会こそ経営者の道場」との考えは、私達2人の共通項でした。私は、彼の会社を訪ねてよく北九州市の小倉へ行きました。若い私が石炭を売っていた頃“小倉洗中塊”と云う銘柄炭を主力としていたのですが、「小倉」にご縁が重なっていることを感じました。そして彼と意見交換をするたびに私は教えられ啓発されていました。彼の方も私から何か得るものがあるらしく、いつも歓待してくれました。目に力のある彼の笑顔とよくひびくバリトンの声は忘れません。彼の魅力は常に新らしい高度な情報をもっていること、その情報を惜しげもなく開示してくれること、私に対しては会社のことも個人のことも、その弱さまで包みかくさず話してくれることでした。もちろん私も全く同じ対応をしていました。「私達は弱さをさらけ出して結びついているから強いのかも知れないナ」と云い合っていました。<br />
　彼は「不動産シンポジウム」を小倉で開催しました。全国の不動産業者に呼びかけて、各地から600社を超える人々が集まり、事例を出し合って分科会ごとにグループ討論をしました。中小企業家同友会の経営研究集会と同じやり方の不動産業者版です。彼は業界の人々が渇望している情報やノウハウを余すことなく提供し、業界のレベルアップをはかろうとしていました。かなり高額の参加費を負担しても、正に北海道から沖縄までの名のある業者が日程調整して、このシンポジウムだけは受けておかないと、時代の流れにとり残されるのではないか？と思い込む程の大盛況ぶりは、毎年つづいていました。このシンポジウムにかける彼のパワーは並大抵のものではなく、又社員が一体となって気くばりをし、もり上げているさまは、そのことが社員教育にもなっていて実に見事なものでした。<br />
　後日はシンポジウムの内容記録集（電話帳大）が出されると云う手の込んだものでした。　<br />
浜村氏が体調をくずして、入院するまで、彼はわが国の不動産業界の牽引役として、又地域社会にも貢献したと思います。正に革命家と呼ぶにふさわしい実践家でした。前進、前進の日々であったと思います。</p>
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		<title>第62回　「私の生い立ちと歩み」</title>
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		<pubDate>Fri, 06 Jan 2012 06:39:27 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[三宅会長「生い立ちと歩み」]]></category>
		<category><![CDATA[新着情報]]></category>

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		<description><![CDATA[彼は心臓病の退院後、家で療養していました。その日も大きいコタツの側で寝ころんで（横になって）いたそうです。向い側に坐っていたおふくろさんが、声をかけても動かないし、余りに時間が長いので、風邪でも引いては大変と肩をたたきに [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>彼は心臓病の退院後、家で療養していました。その日も大きいコタツの側で寝ころんで（横になって）いたそうです。向い側に坐っていたおふくろさんが、声をかけても動かないし、余りに時間が長いので、風邪でも引いては大変と肩をたたきに行って異変に気付き、救急車で総合病院へ運んだのですが、もう事切れていたそうです。知らせを聞いて私もすぐ病院へかけつけました。医師の診断後、彼の遺体はベッドのままで家族のいる部屋へ運ばれて来ました。覚悟はしていたものの、目前の現実に一同は凍りつきました。そして・・・94才のおふくろさんの嘆きや、長男君の痛恨の叫びは、もうここに書くことは出来ません。今思い出しても涙があふれてきます。<br />
葬儀で私は弔辞を読みました。家族を愛し親類を思いやり多くの仲間と心を合わせて、地域農業の改革者でもあった彼の体は彼岸に旅立たれても、彼の心はずっと私達の中に生きている―と私が読み進んだ時、参列者いっぱいのJA葬祭場は水を打ったように静まり返りました。<br />
同人誌『飛翔』の中に「人は二度死ぬ。本当の死は人の心中から消えた時だ」と書かれていました。その意味では、私の親友たちは死んでいない。生涯、私の心の中で、一等星のごとく光り輝いて、生き続けることでしょう。</p>
<p>もう一人の親友は、北九州市の浜村和明氏です。彼も私より年下ですが、中小企業家同友会の中で、はからずも結びつきが出来た人です。同友会の全研（全国経営者研究集会）では、全国の、すぐれた経営者の体験発表を聞くことが出来ます。私は自分が参加出来なかった分科会のなかで、ぜひ聞きたかったと思ったテープを後から取り寄せて走行中の車の中で聞くことを習わしにしていました。浜村社長は、こうしたテープで知り合った人です。近代的な不動産事業を打ち立てるためには「情報」ほど大切なものはない。「明るい挨拶。握手。それが情報を呼び込む第一歩です。」と、語る浜村氏の経営体験は異業種の私に新鮮な衝撃を与えました。<br />
この人の企業現場を見学したいと強く思い、仲間と一緒に北九州市小倉の事務所を訪問しました。<br />
銀行と見まがうばかりの広く長いカウンターに若い女性がずらりと並び、アパート・マンションの入居希望者に、さわやかに対応していました。家主さんに代わって賃貸管理のお客様入居から、家賃の徴収・保全・リフォームまですべてを業務としていました。地域に根ざして、家主さんから信頼されていることがよくわかりました。訪問した夜は、浜村社長のご自宅で奥様方の手料理を頂き、中小企業家同友会小倉支部の大勢の人達に同友会の組織づくりについて、香川県の経験をもとに話し合いました。全出席者が会員増強について共感して盛り上がりました。今も熱い思い出となって残っています。翌朝は私達は８０名の社員が集まる朝礼に参加しました。朝礼で「そーらん節」を社長が率先して、実に楽しそうにおどるさまを見学。さそわれて私達も一緒に踊ったことを覚えています。「感性が響き合う」と云うのでしょうか、この日から浜村氏と私は「親友」になったのです。<br />
　福岡の市役所に勤務していた浜村氏が企業家になりたいと一念発起して退職後、種々の仕事を経験して「不動産中央情報センター」を興し、今日に至った経緯は、包みかくしなく彼から聞きました。</p>
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		<title>1月のごあいさつ(H24)</title>
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		<pubDate>Fri, 06 Jan 2012 06:35:31 +0000</pubDate>
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		<category><![CDATA[社長便り]]></category>

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		<description><![CDATA[新年明けましておめでとうございます。旧年中はいろいろと格段のお世話になり、ありがとうございましたお蔭様で本紙も63回目を迎えることとなりました。
2012年は辰年です。十二支の中で唯一、空想上の生き物である竜の年です。そ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>新年明けましておめでとうございます。旧年中はいろいろと格段のお世話になり、ありがとうございましたお蔭様で本紙も63回目を迎えることとなりました。<br />
2012年は辰年です。十二支の中で唯一、空想上の生き物である竜の年です。その竜が大空を駆け巡るがごとく、日本経済も長きにわたる不況から脱出して、活性化する象徴的な年と期待したいのですが、現実の厳しさは増すばかりです。新卒者の採用率が60％を切っており、まだまだ冬の時代は続いている様です。<br />
わが社では元旦の日に、今年一年に賭ける意気込みを表した「決意表明」を全社員が提出しています。それを一冊にまとめたものを元に、4月からの新年度に向けた「経営指針書」創りのベースとしています。<br />
経営指針書は、「美しい生活の創造」を経営理念とした、当社の進むべき方向を示した羅針盤です。地域社会やお客様からの信頼や期待に高い水準でお応えしていき続けたいという我々の想いを書き表したものです。今後も我々は色々な可能性にチャレンジしてゆきたいと考えておりますので、今年もどうぞ、よろしくお願い致します。</p>
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		<title>第61回　「私の生い立ちと歩み」</title>
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		<pubDate>Sat, 03 Dec 2011 05:27:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>miyakesan</dc:creator>
				<category><![CDATA[三宅会長「生い立ちと歩み」]]></category>
		<category><![CDATA[新着情報]]></category>

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		<description><![CDATA[思いかえせば、彼は私を過大に評価し、私が何気なく云ったことが彼の方向づけになったと感謝されたり、本音の相談相手になったりして来ました。しかし、私の方も年下の彼に色々と教えられることが多くありました。
　琴弾公園内の『鉄道 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>思いかえせば、彼は私を過大に評価し、私が何気なく云ったことが彼の方向づけになったと感謝されたり、本音の相談相手になったりして来ました。しかし、私の方も年下の彼に色々と教えられることが多くありました。<br />
　琴弾公園内の『鉄道寮』で市内単位団の役員が大勢集まって“青年団指導者講習会”なるものをよく開いていました。20歳代前半で、まだ石炭の注文とりやトラックの運転手など、肉体労働も含めて超多忙の私は、もう始まっている会に後から参加して、会議の流れが目的とズレた方向に進んでいると感じた時などは、いろいろと発言して修正の方向へもってゆこうとしていました。「社長（と彼は、いつもそう呼びました）。あんたの意見は鋭い。本質をついた発言じゃきんどなあ。途中から来て云うんでは、皆が、すんなりとは受け入れにくいんではないかいなァ。」と、彼に注意されました。<br />
人を論理だけで説き伏せても真の理解には至らないのではないか。机やイスを並べたり、マイクの準備をしたり、事前の共同作業から全部一緒に汗を流すことで、お互いの理解や連帯意識が深まってゆくものだ、と彼にやんわりと諭されたのです。このことは、五十数年後の今も私の中に鮮明に残っていて、集団の中の自分の生き方を指し示してくれているように思います。<br />
請川君は、１０数年後に2度目の入院をしました。心臓主管のつまりは、カテーテル手術で成功でした。私は入院室へ入ろうとして思いとどまりました。「よかった、よかった」とお見舞の声をかけたなら、きっと彼は情が激して血圧が上がるのではないか、と思ったからです。廊下の壁際へ立ってじっとしていました。ハウス栽培で、ネコの手も借りたい時季だったと思いますが、ずっと奥さんがついていて彼が奥さんに話している声が聞こえます。「廊下の向こうに社長が来とって、ワシの事を案じて、はいって来とらんこと。ワシは寝とっても、チャーンとわかっとんじゃ。ありがたいことじゃ。」―と。びっくりしました。どうしてわかったのでしょう。彼のカンの良さは若い頃から驚く程のものがありましたが、友情のテレパシーが彼に届いたのでしょうか。帰宅後長女にそのことを話したら、３０年後の今も覚えていて先日もその話をしました。<br />
この私の長女と請川君の長男が中学校では同クラスでした。社会科の時間に「四国の四大河川は？」と先生に当てられた彼は、最後の一つになって詰まってしまい「ウケガワ」と答えて、クラス中が爆笑したと云う愉快なエピソードの青年でした。大卒後、勤務先で心通わす女性にめぐり合えたとのことで相談があり、ある夜私は女性の父君を訪ねました。その方は大組織の経営責任者でしたが教養深さを感ずる謙虚な方で、私の話を静かに聞き入れて下さり、若者たちの未来を念じてと、受け入れてくれました。その報告をした時の請川君のほっとしたような父親としての笑顔も忘れません。<br />
彼は本当に家族思いの人でもありました。次男の長期入院、奥さんの入院とリハビリなど彼の晩年は精神的に厳しい日々であったろうと思います。<br />
山岡君没後１０年となり、「さみしくなった。お互いに健康には気をつけよう」などと1ヶ月1回の青年団OB会の午食会では、よく語り合って来ていたのですが、この請川君との突然のお別れがやって来たのです。</p>
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		<title>12月のごあいさつ(H23)</title>
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		<pubDate>Sat, 03 Dec 2011 05:24:34 +0000</pubDate>
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		<category><![CDATA[社長便り]]></category>

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		<description><![CDATA[12月となり、何かと忙しい師走を迎えました。今年も色々とお世話になりありがとうございました。
お陰様で11月初旬の『三宅産業秋の総合展示会』は生憎の雨の中、3800余名ものお客様のご来場を頂き、社員一同大変感謝・感激して [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>12月となり、何かと忙しい師走を迎えました。今年も色々とお世話になりありがとうございました。<br />
お陰様で11月初旬の『三宅産業秋の総合展示会』は生憎の雨の中、3800余名ものお客様のご来場を頂き、社員一同大変感謝・感激している次第です。これからも秋の風物詩として、地元の皆様に支持される展示会を続けてゆきたいと強く思いました。<br />
国からの太陽光の補助金は、予想以上の申し込み数を受けて枠が埋まり、11月1日に一旦終了していましたが、予想通り11月25日に正式に補助予算が決まりました。<br />
補助金の額ですが、うれしいことに当初予算と同額の4.8万円／ｋｗ出ることとなり、平成24年の3月末まで継続する予定です。まだ未設置の方は十分時間がございますので、よろしくご検討をお願いいたします。<br />
原発事故の終息見通しが、８カ月過ぎてもたっていない中ですが、電気自動車、蓄電池の普及等、災害時にも強いエコ商品がどんどん開発されてきています。当社は、お客様のライフスタイルに合った提案を常に考えておりますので、お悩み、お困りのこと等ございましたら、お気軽にご相談下さい。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>第60回　「私の生い立ちと歩み」</title>
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		<pubDate>Fri, 11 Nov 2011 00:26:41 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[三宅会長「生い立ちと歩み」]]></category>
		<category><![CDATA[新着情報]]></category>

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		<description><![CDATA[　　誠実な生き方そのもので私の心に結びついていた山岡君が往って10年以上経過しました。「何と云うても健康が一番じゃのー」と請川君とも合うたびごとに話して来ました。
その請川富士夫君との交友は、私達お互いが高校生の頃からで [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p align="left">　　誠実な生き方そのもので私の心に結びついていた山岡君が往って10年以上経過しました。「何と云うても健康が一番じゃのー」と請川君とも合うたびごとに話して来ました。<br />
その請川富士夫君との交友は、私達お互いが高校生の頃からです。私が観一高3年生の時、彼は笠田高1年生でした。観一高社会部の後輩、本林君の紹介で請川君を知りました。太めの、はち切れそうな健康体で、いつもニコニコしていて、彼には「安心感」がただよっていました。<br />
当時は、戦後7年を経過していました。敗戦直後の急激なインフレの後で、ドッジラインが引かれて、デフレ経済に移った後、朝鮮戦争がおこって、警察予備隊～自衛隊となって、再軍備を進めた頃でした。「戦争放棄を宣言した新憲法下で自衛隊は矛盾しないのか」「再軍備は是か否か」などと、高校生の私達が、口角泡を飛ばして議論していました。自分たちの国の将来はどうなるのだろうかと、みんな真剣でした。<br />
あれから60年。孫たちの世代を見ると、受験が中心の勉強で世の中の動きや、自分たちの未来を考えることに弱いのではないかと思う時があります。私達は進学せず、高卒後も私は家業の石炭屋の仕事で、ずっと地元で生活していましたので、折をみては高校へ寄り、後輩の議論に加わったり、討論会や弁論会の指導らしきことをしたりしていました。文化祭では、観一高、観商高、共に演劇「佐倉義民伝」を演出し、2校共に大好評を得ました。こんな時、請川君は放課後、他の友人もつれて笠田高校から応援に来てくれました。太めのどっしりした体形で柔和な彼は、仲間から信頼を寄せられいつもリーダーシップを発揮していました。<br />
私が、市青協（市青年団体連絡協議会）の会長に就任した時は、彼は傘下の単位団の一つ、木之郷青年団の団長となっていました。この地方では青年団は２５才で最年長となり、団長職などの要職につくのですが、彼は人望があり、２３才で団長となったのです。いつも新しい視点に立って発言実行する彼は、新時代の農業をめざした農村改革の旗頭の一人でした。青年団は前記した通り、青年の力で農村の古い因習を打破し、民主的な家庭づくり、地域づくりを目ざそうとする運動を全国的に進めていました。綱羅制組織ですから中卒、高卒、大卒を問わず学校を卒業すれば地域全員の男女が自動的に団員になるのです。若者のその数は一つの大きい力でもありました。<br />
地域ごとの組織とは別に、多くの委員会やサークルが生まれました。演劇サークル、歌声サークル、生活綴り方サークル、リクレーションサークルなどなど。なつかしい思い出がつまっています。歌声サークルでは多方面の歌を彼も一緒に習い歌いました。誰かの結婚式の時「今日は良い日だ、みんな元気で、こうして集まり・・・」と歌ったのを、請川君うまいなァと思いながら手拍子を打ったことを鮮明に覚えています。また、青年団の会合では、彼と２人でフランス国歌「ラ・マルセイエーズ」を合唱したこともあったなと思い出します。昭和３０年代の農閑期は、彼や山岡君に私の会社の石炭配達などよく手伝ってもらいました。彼は私と対照的にすばらしい体格で暑くなると、裸に近い格好でスコップを持ったりカマスをかついだりしていました。山岡君同様、家族ぐるみのお付き合いとなって行きました。「神経がこまやかでキモが太い人」と家内が評していましたが、新米や野菜などが出来ると「まあ、こんなに」とびっくりする程の量をかついで玄関へ積み上げてくれるのです。<br />
そんな彼が４０才になった頃、心臓発作で畑に倒れました。彼は救急車が来る前に「社長に連絡してくれ」との事で、私はとるものとらず総合病院へかけつけました。幸い手当も早く、短期間で退院する事が出来ましたが、私の家では私と妻と長女３人で琴弾八幡宮最上階の階段を上下して「お百度参り」をしました。このお参りは誰にも云ってはいけないとのことで、今日まで封印しておきました。</p>
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		<title>11月のごあいさつ(H23)</title>
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		<pubDate>Fri, 11 Nov 2011 00:23:30 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[盛り上がった、地元各地の秋祭りも終わり、観音寺の秋の風物詩とも言われている『三宅産業秋の総合展示会（明るい暮らしと住まい展）』も、このサンサンだよりが皆様方のお手元に付く頃には、無事に終わっていることでしょう。
タイでは [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>盛り上がった、地元各地の秋祭りも終わり、観音寺の秋の風物詩とも言われている『三宅産業秋の総合展示会（明るい暮らしと住まい展）』も、このサンサンだよりが皆様方のお手元に付く頃には、無事に終わっていることでしょう。<br />
タイでは、止まない降雨による大洪水被害が発生しております。日本ばかりでなく、世界のあちこちで異常な天変地異地が頻発しています。地球全体の環境バランスがおかしくなってきているのでしょうか。これ以上、我々の大事な地球を傷つけ続けることは許されません。これからは環境にも、経済的にもやさしい再生可能エネルギーの活用に、大きくシフトをしてゆかなければならないと思います。<br />
私共は太陽光・蓄電池等多数商品の取り扱いをしておりますので、ご不明な点等ございましたら、お気軽にご相談下さいませ。</p>
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		<title>三宅産業秋の総合展示会のチラシをUPします。</title>
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		<pubDate>Mon, 17 Oct 2011 02:10:33 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[新着情報]]></category>

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		<description><![CDATA[三宅産業秋の総合展示会　11月4（金）・5（土）・6（日）開催のチラシをUPします。
展示会チラシ表　（PDF314K）　展示会チラシ裏　（PDF338K）
観音寺の秋の風物詩、古美術から太陽光発電・エネファーム等賞品が [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>三宅産業秋の総合展示会　11月4（金）・5（土）・6（日）開催のチラシをUPします。</p>
<p><a href="http://www.miyakesan.co.jp/wp/wp-content/uploads/2011/10/tenjikai2011-1.pdf">展示会チラシ表</a>　（PDF314K）　<a href="http://www.miyakesan.co.jp/wp/wp-content/uploads/2011/10/tenjikai2011-2.pdf">展示会チラシ裏</a>　（PDF338K）</p>
<p>観音寺の秋の風物詩、古美術から太陽光発電・エネファーム等賞品が盛だくさん!!</p>
<p>ご近所様お誘い合わせの上、ご来場下さい。</p>
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		<title>第59回　「私の生い立ちと歩み」</title>
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		<pubDate>Tue, 11 Oct 2011 01:00:23 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[三宅会長「生い立ちと歩み」]]></category>
		<category><![CDATA[新着情報]]></category>

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		<description><![CDATA[ところが、その後大変なことが判明しました。彼は総合病院へ行かず、近所のその医院でバリウムを飲んだところ胃壁の外側にまで達する進行性の腫瘍がある事が判明したと医師から直接告げられた様子です。
彼から電話があり、数年前から入 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ところが、その後大変なことが判明しました。彼は総合病院へ行かず、近所のその医院でバリウムを飲んだところ胃壁の外側にまで達する進行性の腫瘍がある事が判明したと医師から直接告げられた様子です。<br />
彼から電話があり、数年前から入社している娘婿のＦ君を午後から早退させて欲しい。それは、所有地の所在や田圃や、山の境界などを教えておきたいと云うのです。私は言葉を失いました。彼は自身の病状を察し覚悟をきめたことが伝って来ました。<br />
それから10日後、彼は総合病院へ入院しました。もう手術の段階を越えてしまっている様子でした。彼は「抗癌剤」は絶対に呑まないと云い張るとのことで、奥さんから私に相談があり、どうしたものか、と。私もあわてましたが、不思議なくらい良く効くと云われる活性酸素を除去する力をもった「酵素」の事を知りました。この近辺でも実に多くの人々が助かっています。その中には私の知人もいます。病院側も困っていた様子ですが、患者のたっての希望を聞き入れて下さいました。病院では、朝・午・晩とその酵素だけのむのです。私は3日に2回、悪くても2日に1回は様子を見るため、彼の病床へ行って「調子はどうや」とたずねたり、日常的なことや彼の娘さんへの思い、農地や山林のことなどあれこれと聞き対応しました。彼は自分の口から自身の病状について話したことは一度もなかったと思います。1ヶ月半くらい彼の状態も安定していました。レントゲン写真説明の日、「進行していた病状が止まっている。不思議だ」と主治医の2人の先生から云われました。「酵素がきいたんでしょう。これしか飲んでいない」と私が云うと「そうとしか考えられませんなぁ」と2人の先生は顔を見合わせてうなずきました。あゝよかった。私達は明るい気持ちにつゝまれました。<br />
彼は笠田高校時代、長距離選手でした。遠い先の目標に対して自分の体力と時間を測りながら「あと500m」「あの電柱まで」と当面の目標を区切りつつ、精一杯走るのだと若い頃に聞いたことがありました。この持前の粘りで、病状も好転してくれないものかと祈る気持ちでした。<br />
ガスが溜って食事が進まないと云うので、病院の許可を得てハリの先生を病院までおつれして、ハリ治療をしてもらい、彼から大変よろこばれました。「ブーブーとガスが出て気持がえゝ」「次に来てくれる日が楽しみじゃ」と云っていました。次週の月曜、夜がハリの先生の来られる時です。<br />
2月15日の日曜日は二八会の“高知方面日帰り旅行”の日となっていました。前日の土曜日の午後、私が山岡君を見舞うと、彼は眠っていましたが、表情が変わっていました。目の周りが青黒くなった感じでそのことを奥さんに云うと、奥さんも「私もそう思って心配しているのです。」とのこと。気になりながら帰宅しました。<br />
そして、次の日曜日の早朝彼は帰らぬ人となりました。家族の方から夜中に何回か電話をくれたそうですが、どうしたわけか、私も妻も気付きませんでした。<br />
朝7時頃になって、悲しい事実を知ったのです。二八会のお世話役の私は、バス旅行の段取りだけつけて、山岡邸へ急ぎました。ご家族に見守られた中で彼が寝かされていました。心がまえは出来ているつもりでしたが、顔を見た途端にこみ上げてくるものがありました。目を閉じると「しあわせ、しあわせ」と云いながら酒を酌み交わした時の彼の笑顔や、独特の声が聞こえそうでした。もう彼とは、言葉を交わすことも永久に出来なくなりました。<br />
「とりかえしがつかないこと」とは人の死を云うことなのでしょうか。</p>
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		<title>10月のごあいさつ(H23)</title>
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		<pubDate>Tue, 11 Oct 2011 00:55:35 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[新着情報]]></category>
		<category><![CDATA[社長便り]]></category>

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		<description><![CDATA[衣替えの季節、10月となりました。
先月には、粘りに粘っていた菅前首相もようやく退任、野田新首相が誕生し、多くの国民から日本の再生に大きな期待をかけられています。大地震と津波、大型台風の来襲と、相次ぐ未曾有の国難を我々は [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>衣替えの季節、10月となりました。<br />
先月には、粘りに粘っていた菅前首相もようやく退任、野田新首相が誕生し、多くの国民から日本の再生に大きな期待をかけられています。大地震と津波、大型台風の来襲と、相次ぐ未曾有の国難を我々は、乗り越えていかなければなりません。こういう難局時にこそ、我々一人一人が我欲を捨て、全国民が一丸となるチャンスではないでしょうか。<br />
当社の年間の最大のイベントである、秋の総合展示会がいよいよ来月に開催されます。節電・省エネ・再生可能エネルギー等、復興を目指すわが国のキーワードとなる商品群を多数展示いたします。実際の商品を見て、触って、説明を聞いて体感いただけたらと思いますので、是非お誘いあわせの上、お気軽にお越しくださいませ。</p>
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